発表者は、抄録の筆頭演者としてください。
一般演題の筆頭演者・共同演者とも正会員に限ります。非会員の方は会期までに必ず日本救急医学会に入会してください。
入会等の詳細については下記ボタンより日本救急医学会事務所ホームページをご確認ください。
下記の演題を募集いたします。
第46回総会ではセッションの目的を以下の様に明確化いたしました。
【シンポジウム】
あるトピックスについて、発表者がそれぞれ専門的な完成度の高い発表を行い、十分な議論を経て、トピックスについてのある程度一致したコンセンサスを得ることを目的に行うセッション。
【パネルディスカッション】
あるトピックスについて、発表者がそれぞれの立場から主張を述べ、聴衆をも交えて議論するセッション。必ずしもコンセンサスを得る必要はない。
【ワークショップ】
グループワーク等を行い、一つの問題に対して時間をかけて検討し、その結果を議論するセッション。
※セッションタイトルをクリックすると詳細をご覧いただけます。
一般演題カテゴリ ※演者名・所属・タイトル・本文の合計は635文字以内、抄録本文544文字以内 | |||||
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1 | 心肺停止 | 22 | 環境異常 | 43 | ME・医療機器 |
2 | 中枢神経 | 23 | 中毒 | 44 | ICT |
3 | 循環 | 24 | 高齢者の救急 | 45 | ER診療 |
4 | 呼吸 | 25 | 小児の救急・集中治療 | 46 | 病院前医療・救護・MC |
5 | 肝臓 | 26 | 小児外傷 | 47 | 航空医療 |
6 | 腎臓 | 27 | 産科・婦人科救急 | 48 | 災害医療 |
7 | 消化管 | 28 | 精神科救急 | 49 | 脳死・終末期医療 |
8 | 内分泌・代謝 | 29 | その他の救急疾患 | 50 | 臓器組織提供・移植 |
9 | 多臓器不全・ショック | 30 | 呼吸管理 | 51 | Autopsy Imaging |
10 | 感染症・敗血症 | 31 | PCPS・ECMO | 52 | リハビリ・在宅ケア |
11 | 血液凝固異常線溶異常 | 32 | 血液浄化 | 53 | チーム医療 |
12 | 頭部外傷 | 33 | 輸液・輸血 | 54 | 地域医療・連携 |
13 | 胸部外傷 | 34 | 鎮静・鎮痛 | 55 | Rapid Response System |
14 | 腹部外傷 | 35 | 栄養管理 | 56 | 医療安全 |
15 | 骨盤・四肢外傷 | 36 | 画像診断 | 57 | 労務・運営管理・診療支援 |
16 | 脊椎・脊髄外傷 | 37 | IVR | 58 | 男女共同参画・キャリアパス |
17 | 多発外傷 | 38 | 集中治療 | 59 | 医療経済・DPC |
18 | 外傷の病態・診断・治療 | 39 | モニタリング | 60 | 卒前教育・初期研修 |
19 | その他外傷 | 40 | 重症度・予後評価 | 61 | 救急専門医教育・標準化医療教育 |
20 | Acute Care Surgery | 41 | 病態生理 | 62 | 救急科専門医制度 |
21 | 熱傷・電撃傷 | 42 | 基礎研究 | 63 | その他 |
今回の総会・学術集会でも学生と初期研修医のためのセッションを設けます。学生や研修医からの視点で興味のあるテーマについて、思う存分発表してください。発表が学生や若手医師にとって救急医を志すような良いきっかけとなり、リサーチマインドが醸成されることを願っています。優秀な発表は会長による表彰を行います。学生らしい初々しさ、初期研修医らしい着眼点が感じられる内容を期待しています。
※応募可能な研修医は初期研修医(国試合格後2年以内の臨床研修医)とさせて頂きます。
※本セッションに応募する学生、研修医は日本救急医学会の会員である必要はありません。同様に共同演者も学会員である必要はありません。
救急現場で役⽴つ臨床上の⼯夫を募集します。⾃分だけが知っている有⽤な⼿技や⼯夫、偶然⽣み出された⼯夫、加えて、先輩から教えてもらったが世間には広まっていないノウハウ、そんな知恵をぜひ披露してください。明確なエビデンスや根拠となる論⽂が乏しい場合も遠慮せず、フランクに議論を深めたいと思います。
救急医だからできたこと(できること)、救急医として選べた道(選べる道)、今歩んでいる道、これから歩む道、ユニークな道、かけがえのない道、サブスペシャリティー、など
In this session, we call for English papers from young doctors and researchers. We invite case reports, research papers, and any other categories related to acute medicine. The abstracts and the presentations should be all prepared in English. We expect avid and intense discussion during the session preferably in English as well. We don’t present with an age limit for speakers, which is left on their own.
本セッションでは、若手医師または研究者による英語による演題を募集します。症例報告、研究報告その他救急医学に関わるものであれば形式は問いません。抄録、スライド、プレゼンテーションは全て英語で準備してください。当日は、できる限り英語による熱心な討論が繰り広げられることを期待します。「若手」の範囲については各自ご判断ください。
演題登録メニューから登録をお願いします。
会員番号は半角アルファベット+半角数字4文字で構成されています(例:a0001/ka0001)。
アルファベットの最初の1文字+数字4文字の部分を入力してください。
申請中の方は9999と入力してください。
※共同演者の会員番号がわからない場合は、会員専用ページ にある「学会会員検索」にて検索することが可能です。
全角58文字までで登録してください。
共著者は筆頭演者を含めて11名まで、所属機関は10箇所まで登録できます。
医学研究に関する利益相反管理指針の施行細則 第5条および第7条 に準じて、応募時からさかのぼって過去3年間に単年度の金額が基準を超える場合は申告してください。
・演題登録時
演題登録画面において、利益相反(COI)状態の有無を申告してください。
・演題発表時
利益相反(COI)状態が無い場合:学会発表時に改めて述べる必要はありません。
利益相反(COI)状態が有る場合:演題発表時の冒頭にスライド1枚、もしくはポスターの左上部に利益相反状態にある内容を開示し、その企業名を読み上げてください。
演題登録期間中は、何度でも演題の修正・削除が可能です。演題の修正・削除には、演題登録時の演題登録番号及びパスワードが必要になりますので、ご注意ください。
2018年8月上旬頃にメールで採否をご連絡いたします。